もうすっかり年一の年明けの楽しみになっています。最高の癒やし。
相変わらずの心地良い書き込み。そこにマキナタ住人たちの「生活」がある説得力はただただすごい。そして、本巻でやっと主人公ふたりの出会いのエピソードが。
マキナタは大きいひとたちにとっては暮らしにくいのかもしれないけど、なんとかうまく共存しているんだなあ。お互いが、お互いの違う価値観を受け入れながら生きていく。馴染めないものは去っていく。
蒸し里芋を持っておあずけくらってるカテンちゃんがかわいいし、今回も緑尾老の出番があってうれしかった。また1巻からゆっくり読み直しつつ、次の一年後を待ちたいと思います。